空調事業

環境負荷が少ない技術を核とした
新たな価値商品の提供。

空調の環境負荷を減らすだけではなく、空調の「さらなる価値」を生み出す技術革新に力をいれています。

ビル全体・街全体のエネルギー消費を効率化するシステムの提供や、空気中の汚染物質の除去に加え、空気の持つ可能性を追求し、集中力を高める、短時間で疲労回復するなど、よりいっそう人と空間を快適で健康にする新しい価値の創出をめざします。

これからも、「空気と環境の新たな価値を協創する」企業として、社会課題の解決と事業成長の両立をめざしながら、お客様、調達取引先、地域社会などさまざまなステークホルダーの皆様の期待に応えてまいります。

事例紹介

主な施工実績

年月 工事件名 施工地
令和元年9月 株式会社金陵製作所 大阪
平成30年10月 金陵電機株式会社 大阪
平成30年8月 川上塗料株式会社 大阪
平成30年8月 株式会社クボタ 久宝寺事業センター 大阪
平成30年7月 東洋シール工業株式会社 奈良
平成30年4月 朝日航洋株式会社 大阪

冷却事業

印刷機等各種ローラー冷却に必要な温度を供給し冷却すると共に効率化及び省エネを図る冷却設備設計及び施工にお応えします。

事例紹介

主な施工実績

年月 工事件名 施工地
平成31年1月 小松印刷株式会社 茨城
平成30年12月 岩岡印刷株式会社 大阪
平成30年3月 株式会社文化社 広島
平成30年2月 小松印刷株式会社 香川
平成29年9月 阪本印刷株式会社 大阪

環境事業

バイアニクストイレ

バイアニクストイレ(バイオトイレ)は杉の間伐材の性質を利用して、「し尿」を炭酸ガスと水に完全分解させる「し尿処理の構造とその装置」です。

「汚泥の汲み取り」の必要はなく、分解によって得た水は無害・無臭、水洗水として再利用し続ける循環自立式です。
下水管、下水処理施設のない場所への設置が有効です。
ベーシック型からオーダーメイドまで幅広く対応します。

評価・認定

環境省による「平成18年度環境技術実証事業」において、実証試験報告書の承認を獲得しました。
平成18年9月より平成19年6月までの間において実証試験を実施し、この度、環境省より実証番号030-0603バイアニクストイレ(杉チップ型バイオトイレ)技術(生物処理方式)が交付されました。

事例紹介

平成18年9月発売開始以降、バイアニクストイレ(バイオトイレ)が少しずつ広がっています。

主な施工実績

年月 納入場所 仕様
平成23年3月 能勢町地黄地区(大阪府) 反応槽1セット
平成22年8月 那賀郡那賀町役場(徳島県) 1S型1基
平成20年6月 富士河口湖町、河口湖畔(山梨県) 1S型1基
平成20年2月 三井住友建設(株)第二京阪青山高架作業所 (大阪府) 反応槽1セット
平成19年11月 環境省、富士山7合目、富士吉田口方面下山道 (山梨県) 反応槽2セット

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